意図せずハイエクの『隷属への道』→福沢諭吉『学問のすすめ』と読書を進めていくとその相性の良さに驚いた。それはまるで「あんぱん→牛乳」のよう。。。
そんな(くだらない)ことを考えながら「福沢諭吉 自由主義」でググっていると池田信夫blogの「リバタリアンとしての福沢諭吉」という記事に出会うことが出来ました。
「ハイエクは福沢の死んだ年に生まれたので、福沢が影響を受けるはずはないが、両者には共通点がある。それは若いとき、ヒュームやミルなどの古典的自由主義の影響を強く受けたことだ。そしてハイエクにとって社会主義との闘いが個人の自由への信頼を生んだように、福沢の場合も「門閥制度は親の敵」という儒教的秩序との闘いが生涯のテーマだった。」→池田信夫先生大変興味深いです。でもってシェアです。
「ハイエクは福沢の死んだ年に生まれたので、福沢が影響を受けるはずはないが、両者には共通点がある。それは若いとき、ヒュームやミルなどの古典的自由主義の影響を強く受けたことだ。そしてハイエクにとって社会主義との闘いが個人の自由への信頼を生んだように、福沢の場合も「門閥制度は親の敵」という儒教的秩序との闘いが生涯のテーマだった。」→池田信夫先生大変興味深いです。でもってシェアです。
本書達との出会いをコーディネートしてくれたお友達に感謝☆
コメント