四谷三丁目の交差点近く、AMラジオから浅田次郎のラジオ小説が流れるこじんまりとした二階建てのうどん屋で、梅原猛の文庫本を読みながら鍋焼きうどんが来るのを待つこと10分。しわがれた声のお客さんと、かたことの日本語をしゃべる店員さんのゆっくりとした会話を聞くともなく聞きながら、うどんと具とだし汁とを自分好みに小皿によそってすすっていると、心身ともに芯から温まってくる感じがした。また明日から頑張ろうと思えた日曜の夜でした☆
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